KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

図書館革命 図書館戦争シリーズ (4) (角川文庫)

図書館革命 図書館戦争シリーズ (4) (角川文庫)

図書館革命 図書館戦争シリーズ (4) (角川文庫)

作家
有川浩
徒花スクモ
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2011-06-23
ISBN
9784043898084
amazonで購入する

図書館革命 図書館戦争シリーズ (4) (角川文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

チェシャ猫

大使館前の攻防が熱い。郁に後を任せる堂上がまたいい!! 病院へのお見舞いはケーキじゃなく思い出の本を持って行って欲しかったような気もする。描き下ろしも良くて、手塚弟の恋愛ベタがなんとも言えない。どう考えてもあれは・・・・。マーキングを痴女っていうのも。よいお話でした。

2013/12/30

hiro

言論の自由を守るためには、今の日本ではやはり最後は“外圧”が必要なのか、また国民の無関心が一番いけないと、思い知らされたシリーズだった。最後の活劇パートに、間違いなく読者がハラハラドキドキする逃走劇を用意し、そして逃走中にラブコメパートの郁と堂上のファーストキスを織り込むとは、さすが有川浩と改めて感心した。次のスピンオフ2冊はラブコメパートをゆっくり楽しもう。阪急電車に続いて、映画化を期待したいが、170センチ級戦闘職種大女を演じられる女優となると?。一方、柴崎麻子は北川景子か黒木メイサあたりになるのか。

2011/06/28

れみ

「図書館戦争」シリーズ本編の完結編。途中で、あっそうだ地元の良く知ってるサービスエリアが出てくるんだった!と思い出すという(^o^)なんか好きな作品に良く知ってる場所がでてくるってかなり嬉しい♪それはともかくとして郁と堂上が良い感じになって良かったけど、郁が「好き」と言うまでのやり取りが可笑しすぎるし、こそばゆくてキャーと言いそうになる(^^ゞ

2013/02/15

takaC

本編の復習完了。『プリティ・ドリンカー』は、確かにこの配置が最適かもね。でも文庫版でこの物語を初読というユーザーは少数派で、実質無意味では?

2012/05/05

しゅわ

シリーズ第四弾。今回はじめて一冊まるまるひとつのお話で、怒涛のように一気読みしてしまいました。 いろいろなお話も一応すっきりまとまった感じです。個人的には良化隊側の言い分というか、事情も知りたかったけど、作者の方があえて書かれていないようなので仕方ないかな。大阪のホテルで階級章を…のくだりが一番好きなシーンです。

2012/07/24

感想・レビューをもっと見る