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ヘブンズ・ドア (角川文庫 は 38-50)

ヘブンズ・ドア (角川文庫 は 38-50)

ヘブンズ・ドア (角川文庫 は 38-50)

作家
はらだみずき
出版社
角川グループパブリッシング
発売日
2009-01-24
ISBN
9784043899029
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ヘブンズ・ドア (角川文庫 は 38-50) / 感想・レビュー

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チョコザイ

予告編で気になるセリフがあって映画観たいなーと思いつつ7年近く積んでた1冊。なのでそのセリフが出て来た時はちょっと感動。読みやすくイメージしやすく一気読み。海が見たいという行動がとんでもない事件に発展してく。道中色々あるんだけど楽しそうだった。 エピローグの死んでからどうなるかは自分で体験するしかない、それは人生最後の楽しみというのが何だか印象的だった。DVDで改めて観たい。

2016/09/03

しんちゃん

正直に言うと苦手なジャンルだった。本書のような、死んで泣かせますというお涙頂戴ものは生理的に合わない。でも、はらださんだから読んだ。映画をノベライズした作品なので、やたらと展開が早い。いい意味で言えばスピィーディーだが、死に対する恐怖感だとか、人生と向き合う場面とかも、あっという間に通り過ぎてしまった。それは自分のようにお涙頂戴ものを毛嫌いする人にとっては、逆に嫌悪なく読めてしまうという効果があった。しかし、これはいいことなのだろうか?

2009/06/06

Nak34

面白かった。かなり、話は飛んで増したけどね。さて、次は何を読みますかね。

2018/07/22

しゃけぴ

死についてとても考えさせられる。誰かの為に、何の為に生まれてきたのかを問う 平均年齢なんて関係なく昔からずっと病院に居たら考える時間、生や死と向き合う時間がとても長く感じるだろうな、と。個人的にスケボーのくだりは笑いました。

2018/01/04

ゆう

読みやすかった

2016/05/26

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