赤い彗星 機動戦士ガンダムUC(3) (角川文庫)
赤い彗星 機動戦士ガンダムUC(3) (角川文庫) / 感想・レビュー
いりあ
福井晴敏の"機動戦士ガンダムUC"第3巻。ついに"赤い彗星"の再来と言われているフル・フロンタル大佐が出撃しました。あいかわらずキザなセリフが多いなって、彼はシャアじゃないかもしれないんだった。でも、読みながらセリフの一つ一つを池田秀一さんの声で脳内再生してしまいました(OVAだとそのままシャアだよな)。アムロvsシャアを思い出せるようなバナージとフル・フロンタルの対決…と言うことは、オードリーがララァ・スンかな。ようやく敵味方の全体像の説明が落ち着いた感じがするので、ここから話が加速していくといいな。
2013/02/14
文庫フリーク@灯れ松明の火
赤いモビルスーツの攻撃シーン、バナージガンダムとの戦闘シーン、リズム・緊迫感が凄い。ガンダム世代どころか、仮面ライダー初代世代なので基礎知識が大幅に足りない。真に堪能してるとは言い難いが・・ そんなおじさんがなぜ読むかって?『川の深さは』の福井晴敏作品だから!
2010/05/05
ダージリン
ガンダムのお約束が満載の展開!ツボを押さえてあるので、読む手が止まりません~。
2011/03/08
がらは℃
どうして赤い奴が3倍のスピードも出るのかの謎が解明! リディが見事に孤立、この後のどうなるのかなあ。
2010/08/13
いちろ(1969aMAN改め)
赤い彗星ですよ。一味違う玄人な戦い、そして、いきなり新兵器ごと主人公を捕獲してしまいました。まだまだ登場人物の説明とそれぞれ背景のさわり、といったところで、それぞれの戦いの使命感が読みきれない戦いが続いております。次巻では感情移入先を見つけられるでしょうか。乞うご期待!<誰に?
2012/10/01
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