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チャンネルファンタズモ (角川文庫 か 59-1)

チャンネルファンタズモ (角川文庫 か 59-1)

チャンネルファンタズモ (角川文庫 か 59-1)

作家
加藤実秋
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2011-12-22
ISBN
9784043944743
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チャンネルファンタズモ (角川文庫 か 59-1) / 感想・レビュー

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nins

インディゴシリーズでおなじみの加藤さん作品。大手テレビ局帝都テレビの元エリート報道マンの百太郎の再就職先は怪しげなオカルト専門放送局「チャンネルファンタズモ」。この怪しい放送局では幽霊や未確認生物など非科学的なものを追っかける専門。相棒は元ヤンのミサと黒猫のヤマト。懐かしネタや有名どころネタのパロディなど笑いどころも押さえつつ。百太郎が帝都テレビを辞めた原因となる出来事も関わっていく。中盤まではいろいろ事件も気になるのが、最後がサクッと終わってしまったのが少し残念。ミサとの関係もフェードアウト。

2013/02/12

hnzwd

陰謀に巻き込まれ、大手テレビ局を退職することになった主人公 深見。やっとの思いで見つけた再就職先は、、オカルト専門テレビ局『チャンネル ファンタズモ』。嫌々ながらオカルトな噂の現場を追ううちに、噂の裏に隠された真実を暴いていきます。全否定しているのになぜか霊能力が高くて幽霊見えちゃう所とかはなかなか。テディ・ゴーにも取材に来てたのを思い出しました。せっかくのネコの日なんで、ネコ表紙本。

2014/02/22

papako

チャンネルファンタズモつながりで。テディシリーズの谷中が登場する。有名テレビののばりばりの報道マンがある事件が元でクビになり、怪しいCSテレビに再就職。怪奇現象を取材しながら謎を解く。そして、最後はクビの原因になった事件を解決!信じていない心霊怪奇現象の中から真実を探し出していくところはなかなか。霊感ゼロの元ヤン構成作家もかわいい。なかなか楽しめました!

2013/12/30

さくさくと♪もっと緩い感じかと思って読み始めたら意外な感じ。怪奇よかヒトが怖い怖い。

2016/02/28

ぺんぎん

サクサクと読める。ミステリーというよりコメディ。所々番組や有名コーナーの名前をパクってるのが面白い。深夜ドラマのノリという雰囲気だった。

2012/03/15

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