遊牧夫婦 はじまりの日々 (角川文庫)
遊牧夫婦 はじまりの日々 (角川文庫) / 感想・レビュー
myunclek
世界放浪の夫婦旅。簡単には出来ないことだけど、若かりし頃には憧れたものでした。先ずは英会話をと思うのですが、何度も挫折の繰り返し。結局は、飛び出す勇気の無さの言い訳でしか無かったのでしょう。
2018/03/30
岡本匠
旅とは何か?どこまで行けば旅なのか?遠く遠く、何処までも行くことが旅なのか?確かに、遠くへ行くことは、勇気も資力もいることだけれど、行ってみなければ旅は始まらない。とりあえず行ってみたということ。そして、この本は、遠くまで行く途中の本。途中、それでも遠いけれど、旅はまだまだ続く、次の本へと。
2017/09/01
てくてく
旅に持参してとぎれとぎれに読んだ。旅へのあこがれ、自分のこれからについての試行錯誤、そういったあたりの若さは確かに魅力的に思われたが、読みづらかった。
2017/08/31
バーベナ
乱暴な言い方ですが、新婚旅行が世界旅行。旅をしながらライターとして生きる方法を模索する夫と、イルカのボランティアにウキウキする妻。生き方への迷いのようなものが、伝わってきてこの先彼らはどういう選択をするのかな、と気になる。
2017/06/01
蜜柑
選書で選んでいただいた一冊。夫婦で世界を旅するシリーズ第一弾。オーストラリア縦走話はすごい。
感想・レビューをもっと見る