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シリーズ江戸学 江戸三百年を読む 上 傑作時代小説 江戸騒乱編 (角川ソフィア文庫 I 11-7 シリーズ江戸学)

シリーズ江戸学 江戸三百年を読む 上 傑作時代小説 江戸騒乱編 (角川ソフィア文庫 I 11-7 シリーズ江戸学)

シリーズ江戸学 江戸三百年を読む 上 傑作時代小説 江戸騒乱編 (角川ソフィア文庫 I 11-7 シリーズ江戸学)

作家
柴田錬三郎
松本清張
海音寺潮五郎
南條範夫
笹沢左保
中山義秀
杉本苑子
新宮 正春
武田泰淳
縄田一男
出版社
角川学芸出版
発売日
2009-09-25
ISBN
9784044094065
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シリーズ江戸学 江戸三百年を読む 上 傑作時代小説 江戸騒乱編 (角川ソフィア文庫 I 11-7 シリーズ江戸学) / 感想・レビュー

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ネコ虎

南條範夫「柳沢殿の内意」は浅野内匠頭の刃傷の原因を赤穂塩田と領地乗っ取りに絡む新説を唱えており、新味があり説得的であった。

2016/09/16

金糸雀

江戸っ子建設から、御三家最初の将軍がうまれる前まで。

2019/10/13

雨巫女

「江戸っ子由来」が一番好きです。しかしどの作品も読みごたえ有りますなあ。

2010/01/30

かぶさん

20240908LB 短編

2024/11/16

cybertiger

上巻は、短編が9編。史伝が1編、他は小説である。下巻の8編(評伝が1編)を併せても17編だ。これで「江戸三百年を読む」は誇大表記だ。読者は、江戸時代を舞台にした小説を、ほぼ時系列にまとめて読めるということね、ぐらいの気持ちで気軽に頁をめくった方がいい。その限りでは、なかなか面白い短編が揃っている。「武蔵を仆した男」は、安易に武蔵を矮小化することなく、それでいて、そういうことね、と納得の面白さ。「柳沢殿の内意」は歴史ミステリー、後半は暴走気味だし、結論を安易に信じることは慎むべきだが面白い推理ではある。

2022/06/11

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