オーラバトラー戦記 11 (角川スニーカー文庫 1-33)
オーラバトラー戦記 11 (角川スニーカー文庫 1-33) / 感想・レビュー
志摩子さん
完結です。テレビ版「聖戦士ダンバイン」とは、酷似しながらも別のお話だったと思いました。最後の方は、どちらかというと「伝説巨神イデオン」をイメージしました。どちらのアニメも子どもの頃に見ていましたけれど、イデオンの衝撃が大きかったので、何となくじめじめした気分で読み終わりました(笑)。最後の文体がふしぎです。
2016/07/23
北白川にゃんこ
こんな中途半端な本は読んではいけません!反省できる者は幸いである…。
2023/03/20
ツカモトカネユキ
1992年初版発行。三国の巨大戦艦が引き合うように、自滅へと向かいます。その末、登場人物が全滅する件は、アニメ版通り。地上人の想像の産物であるコモン界の闘争で地上界の進みすぎた経済活動、機械文明を破壊するためのにメッセージであるはずが、なぜか空振り。地上界に一瞬の影響を示すアニメ版と違い、コモン界の中だけで収束する様は、地上界への警鐘にならず儚い夢のようです。この世の救いようのなさを物語るのでしょうか。アニメ版同様、少しモヤモヤしました。
2022/05/27
k16
20150708読了。 少し物足りない気もするけど完結。
2015/07/08
Tsz
やっと読み終わった。 ノベライズ作品は元ネタを知らないときつい。 文明批判とカタストロフィ。
2015/03/17
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