燃える瞳のメル―聖刻の書〈1〉 (角川文庫―スニーカー文庫)
燃える瞳のメル―聖刻の書〈1〉 (角川文庫―スニーカー文庫) / 感想・レビュー
Δコロン
読了です!これ今から約25年前のラノベなんですよね…。所々、判りづらい表現も有りますが、今見ても十分に面白いです。所謂、クレオパトラの若い頃の冒険モノですが、真面目な人柄がストレートに表現されていて、素直に入ってきます。最近の言葉遊び的な要素に辟易としていたので、これは嬉しかったですね。万人に勧められるかというとそうではありませんが、昭和ラノベの有名作、機会が有れば読んでみて下さい。
2014/04/11
洪七公
既読本
1989/06/21
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