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カラワンギ・サーガラ 1 完全版 (角川スニーカー文庫 17-10)

カラワンギ・サーガラ 1 完全版 (角川スニーカー文庫 17-10)

カラワンギ・サーガラ 1 完全版 (角川スニーカー文庫 17-10)

作家
津守時生
小林智美
出版社
KADOKAWA
発売日
2000-08-01
ISBN
9784044117108
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カラワンギ・サーガラ 1 完全版 (角川スニーカー文庫 17-10) / 感想・レビュー

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まりもん

喪神の碑を再読していく流れでこちらも再読。こちらはニコルの若い頃が読めて楽しかった。 完全版では外伝もあり読み応えあり。

2012/02/15

きゅーま

熱帯の未開惑星マサラを訪れた少女スーリヤがマサラの謎や自らの出生の謎に迫りつつ恋愛フラグを立てていくおはなし?『三千世界~』から遡ってきました。とりあえず褐色の肌の美青年たちにきゅんきゅんしつつ(マテ)読みました。戦う男ってなんでこんなに魅力的なんでしょう…ジャングルの風景やマサラの人たちの衣装、装身具など、南国的な色彩豊かな情景が視覚化されていくようで楽しいです。まだまだ謎が深まるばかりなのでとりあえず次読んできます!

2011/06/05

えびちり

戦う褐色の肌の美青年たちが格好いい、喪神の碑の続編。正直なところ、続編でさえなければ大好きな話でした。いや、世界設定が同一で、匂わせるくらいなら…。 ともあれ、神がかり的な力を持つ戦士・カオヤイたちと、異文化交流&調査にやってきた主人公(かな?)、濃厚な空気の熱ささえ感じられそうな南アジアンテイストな星での物語。やっぱり男たちが強くて口達者で子供じみていてかわいい。そして主人公カッコいいw

2017/04/03

punto

スペースオペラよりも異文化交流&恋愛ものが好きなのか、それとも単に女性主人公だから読みやすかったのか、『喪神の碑』や『三千世界~(ただし5巻まで)』よりも面白かったです。カラワンギが何なのか気になります。そしてそれが『喪神の碑』と『三千世界~』にどう繋がるのかも。このシリーズを読み終わったら『三千世界~』の6巻以降に進む予定です。

2015/07/27

うにこ。

世界観もキャラクターも魅力的だと思います。 あと、登場人物たちの恋愛模様がどれもひたむきでいいなぁと。 まあ、最後の最後で話としては破綻してるんですが。 お気に入りはチャンドゥア。 見た目云々じゃなく、私の好きな人種のど真ん中だ。

2004/10/20

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