まぼろし新選組 (角川スニーカー文庫 24-4)
まぼろし新選組 (角川スニーカー文庫 24-4) / 感想・レビュー
コロチャイ
新選組の総司に対するファンタジーだったな。タイムスリップとティーンエイジャーの恋を絡ませた、少しドタバタを入れた物語だったと思う。栗本薫の新選組特に総司に思うことをあらわしていた。本編も興味深く読んだが、解説が特に良かったように思う。
2024/10/25
Tanaka9999
1992(平成4)年発行、角川書店の角川文庫。勝手に現代人が幕末にタイムトリップしたと思ってたのだが逆だった。このパターンがないわけではないが最近は逆の方が多いよね。ラブストーリーなんだが近代に来たにしては適応しすぎのような気がする。夢幻戦記とも系列が違うしなんなんだろう。企画ものでないこの作者の作品としては同じ系列のものがないような気がする。
2024/11/15
那由多
ユキと佳奈の喋り口調に馴染めなかった。?な単語も多いし。当時の日常会話とは、思えない。本編よりもあとがきの方が面白かった。
2018/06/09
二分五厘
1992.4.8
感想・レビューをもっと見る