終わりのないラブソング〈6〉 (角川ルビー文庫)
終わりのないラブソング〈6〉 (角川ルビー文庫) / 感想・レビュー
ひなた*ぼっこ
やっと自分の部屋を手に入れたのにすぐに清正の家に連れ戻されてしまう。折角バイトも頑張ってたのにまたやる気をなくす二葉。どうしようって悲観的な想像するばかりで展開は進まず。ヤクザの伴侶はやだな。ろくな死に方しないよ。
2020/09/26
Tanaka9999
竜一と二人で過ごせるのか。将来はどうなるのか。当然男と男であることの不安は本人たちの中には出てくる。が、他の栗本薫モノに比べると男と女としても成立するのではないか、という感じがしてしまう。なぜだろうか。ただ、将来のことを考えると袋小路に入ってしまう思いの部分はらしいかな。
2020/01/30
ルイ
一行に明るくならない道筋がなんとも辛い。それを丁寧に二葉の心理とか身に置ける状況を描いている栗本薫作品はやっぱり凄いと思った
2010/09/30
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