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朝日のあたる家 3 (角川ルビー文庫 1-16)

朝日のあたる家 3 (角川ルビー文庫 1-16)

朝日のあたる家 3 (角川ルビー文庫 1-16)

作家
栗本薫
石原理
出版社
KADOKAWA
発売日
2003-01-01
ISBN
9784044124199
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朝日のあたる家 3 (角川ルビー文庫 1-16) / 感想・レビュー

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くたくた

風間が自傷で入院しなかなか退院できない間に、透は良のナイト役を引き受ける。良は透への思いを語り、透はそれに驚きつつ幸福を感じ、自分のこともまた良に語り。ついにやって来た相思相愛の時ですがな。しかし透ちゃんも破滅型なので、これが滅びの前のつかのまの幸せに思えて仕方ない。そして事実、風間は絶望と嫉妬と怒りに苦しみ、雪子は家出して透にまとわりつき、アリサは恨みを含み、良の体は弱り、正体不明の無言電話は来るようになるし、不安と緊張は高まり・・・そして透は思うのだ。自分には島津さんという後衛がいる。(!)イヤ待て?

2022/06/04

fried_bogy

 高校時代に。

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