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極道くん漫遊記 3 (角川スニーカー文庫 25-3)

極道くん漫遊記 3 (角川スニーカー文庫 25-3)

極道くん漫遊記 3 (角川スニーカー文庫 25-3)

作家
中村うさぎ
桐嶋たける
出版社
KADOKAWA
発売日
1992-08-01
ISBN
9784044125035
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極道くん漫遊記 3 (角川スニーカー文庫 25-3) / 感想・レビュー

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ポラオ

■中世ヨーロッパ→砂漠→日本神話→次は中国、と編集と相談して舞台を決めたんだろうなということが今読むとわかる。キャラが出そろい確立してきたことでセリフの応酬だけで笑わせてくれて面白い。

2023/12/30

姫ママ=^・ω・^=

学生時代に友人から借りて。

美亜希

ゴクドーくんパーティーには絆なんていうピュア(笑)なものはどこにもない。成り行きでなんとなく一緒にいて、別にいつ解散してもおかしくない刹那的な関係だ。似た者同士が集まっている、ただそれだけ。丹飛が人質に取られたシーンのやり取りが、その後の中村うさぎの活動を考えてみればあれが本音なのではないかなぁと思う。ライトノベルなのに、うさぎ先生の人間像がちらちらと垣間見えて、だからこそこの作品って極道だなぁwと思ってしまうのである

2015/09/16

まー

1997/03/04購入。\560

K-Wing

初めて読んだときはネタがよくわからないところがあったりしたんだろうなと思う。 なかなかネタ満載だったんだな。

2014/04/04

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