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花も実もない人生だけど (角川文庫)

花も実もない人生だけど (角川文庫)

花も実もない人生だけど (角川文庫)

作家
中村うさぎ
出版社
角川書店
発売日
2006-09-22
ISBN
9784044125288
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花も実もない人生だけど (角川文庫) / 感想・レビュー

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やまねっと

ホストに整形に相変わらず突っ走っているうさぎさんですが、暴言撒き散らしてますが、その中で結構冷静に自己分析されているので、これらの所業も本人が納得なら許せる、というか好きにやってくださいと言いたいです。 整形についても歯の矯正を持ち出してどこが悪いんだと居直る主張はふむふむと納得してしまった。 でもこの本も20年くらい前に書かれた本であるので、今どう思ってらっしゃるかは分かりませんが、今は病気をなさっていると噂では聞いているので、今後分かりませんが、何処かの誌面でうさぎ節を叫ばれているのでは。応援してます

2024/11/18

PPP

★★★☆☆(H18.9.25発行)〝幸せ探し〟に奔走する中村うさぎ氏。世間なんかにどう見られようと!なんと言われようと!懸命に生きる姿は、孤高の人!?…。“中村うさぎ”や、“町田康”なんかのエッセイを読むと、彼等の〝死生観〟を想像し、なんだかすご〜く考えさせられるのです。(エッセイの内容は至って軽妙、且つ下らないのだが。実は下らなくないのかも…⁈ !などと)

2017/12/17

ほしけも

エッセイというのは面白いものだなあ。 すごい体験をしてるから書けるのか、なんでもないことを 面白おかしく書ける才能があるのか。 最近強いオバサンという生物がすごく気になる。

2013/05/23

妾狂い めいとく

悩んでいる人よ。努力をしてみたい人、努力について悩んでいる人。この本のダイエットコンテストの項をおすすめします。

2014/09/17

myc0

最近、かなりの体調悪化で話題のうさぎ先生。実は、人生で一度きりのファンレターはうさぎ先生宛てだった。私の性格からすると、忌むべき性格であるような気がするけれど、どうも憎めない。整形、借金、ホスト通い…こんな女になりたくないけど、なんでこれらがいけないのこと?…と考えてみると、社会がモラルが禁止してるからなのね。私はそこを飛び越えられないけど、自己責任で進んじゃううさぎ先生は凄い。あぁエッセイの面白さをうまく伝えれれないのがもどかしい!「自分」て存在は掘り下げたら一番不可解で興味深い存在かも?と思える本。

2013/09/29

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