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困ったもんだの囚われ人 (角川スニーカー文庫 46-2 日帰りクエスト 2)

困ったもんだの囚われ人 (角川スニーカー文庫 46-2 日帰りクエスト 2)

困ったもんだの囚われ人 (角川スニーカー文庫 46-2 日帰りクエスト 2)

作家
神坂一
鈴木 雅久
出版社
KADOKAWA
発売日
1993-08-01
ISBN
9784044146023
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困ったもんだの囚われ人 (角川スニーカー文庫 46-2 日帰りクエスト 2) / 感想・レビュー

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じお

★★★☆☆ 夏休みという事で大荷物抱えて異世界にやってきたエリ、だがクルーガーと二人、竜人に攫われ奴隷として売られてしまう、果たして彼女達は無事に竜人の街から帰れるのか、イラストのシーン無くない?と思ったスーパーライトファンタジー第2巻。面白かったです、奴隷になっちゃいますが、相手が異種族なので変にげへへな展開にならないので何か安心して読めます、ラーディーもいい…竜人ですし和平共存の道がありそう感、エリがその切っ掛けになりそうで、戦闘能力無いけど上手く主人公してるなと思います

2024/01/07

海星梨

KU。話が暗くならないのはさすが。さて、このペースなら、明日に読み終わるな……。この時代の、このテイストのイラストすごい好き。

2023/03/28

みさぞ。

日帰りクエスト2巻。種を超えて共有できる価値観と傲慢への分析と、敵の排除心理。好戦的な人もいれば話し合いでの解決を望む平和的思考な人もいる。みたいな、話の展開の割に感想はまともになってしまった。しかし、強運というか正直というか、これをこう言う縁に変えてしまうかっていう面白さは変わらず強く。結構続くのね、ここから…でもいったん2巻でストップ。

2015/06/24

えびちり

明るく元気な異世界探訪。夏休みを機に長期滞在を試みるも、クルーガー殿下と散歩に出かけたものの、うっかりと奴隷狩りに捕まって、ギオラムの街で奴隷に。買い上げたギオラム、ラーディーがいい人というか変わってたおかげで、割と悠々自適に……という流れは実に、異世界転生ものの基本という感じ。もっとも、そのおかげで奴隷的待遇の見本の皺寄せが全部来てるクルーガー不憫。エリに惹かれ始めてるあたりがもっと不憫で萌えます。不憫属性萌え。これからの展開を見越しての伏線巻、ここで重要登場人物が全員揃った感じ。

2017/03/16

せいや

★★★☆☆ 竜人にも色んなひとがいるんだねぇ……。

2015/05/31

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