O・P・ハンター (角川スニーカー文庫 46-7)
O・P・ハンター (角川スニーカー文庫 46-7) / 感想・レビュー
海星梨
KU。名前見るけどさぁと思って手に取りました。タイトルみてoppaiハンターかと思って。すみませんファンの人。スレイヤーズの人か。読んでないんだよな。オフェーンも読んでない。そういう世代です。テンポよい、シンプルな描写がすごい。こういうの羨ましい。シンプルだけど、面白いし、アクションだし、そのほか諸々だしっていうの。後書きもないけど好き。読者への愛を感じる。他のシリーズも読んでみたくなった。
2022/10/16
クローカ
ライトノベル。SF、ホラー、ファンタジーと詰まった短編集。執筆の参考にしようと久しぶりに再読したのですが、いやもっと評価されて然るべきですよ。ブーム当時は『ラノベのレベルを下げた』だのなんだのさんざ言われまくっていたわけですけど、いやいや馬鹿には書けない、優れたバランス感覚ってやつを再確認。表題作のアイデアとか、いま読んでも古くないし、『時代を象徴する作品』になったなとつくづく思います。でも化学調味料のネタとか、いまの若い子はわからんかなー。
2018/11/20
オダ
短編集。どの話もよく出来ていて面白かったんだけど「O・Pハンター」はアイデアの内容から発表当時に読むのが一番美味しかっただろうなーと思ったり。
2016/10/28
にき
(売)棚整理につき再読。よく叫ぶキャラ達を見てると、スレイヤーズを思い出す。
2011/10/04
読み人知らず
一点突破だけどな。こればっかりってことはないし、もっと波及することはあるだろう。でもそういうことには目をつぶって一点突破!それが神坂一の面白さだろ。
2007/10/01
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