妖魔夜行私は十代の蜘蛛女だった (角川スニーカー文庫 52-9 シェアード・ワールド・ノベルズ)
妖魔夜行私は十代の蜘蛛女だった (角川スニーカー文庫 52-9 シェアード・ワールド・ノベルズ) / 感想・レビュー
あにこみつとくん
シリーズ九冊目の今回は妖魔夜行初のまるまる一冊山本弘!(笑)の連作短編。しかも全部コメディ!16歳のごくごく普通の女子高生、穂月湧(蜘蛛が嫌い)が、ある日突然、先祖返りの影響で妖怪「女郎蜘蛛」に変身する能力を得て………。成り行きでテロリストと闘うハメになる『私は十代の蜘蛛女だった』。冷凍ロリコン男との対決!『ロックンロール蜘蛛女vsハイテク・ミイラ』。《隠れ里》で女カッパを相手に大冒険する『私は緑の地獄から来た怪物と結婚した』を収録。変身のキーワードは「Hな気分」!
2013/07/21
マコト
主人公が結構ひとりで頑張って戦ってる爽快感のある妖魔夜行。
2017/09/15
黑猫
2003年11月6日読了
2003/11/06
pochi
1997年 12月15日
もふこ
百鬼夜行のほうでキャラ自体は知っていた彼女の初出巻、かな?個人的には好きなラストだったので、あのペアの短編がまた読みたいところです。
2012/04/29
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