妖魔夜行穢された翼 (角川スニーカー文庫 52-13 シェアード・ワールド・ノベルズ)
妖魔夜行穢された翼 (角川スニーカー文庫 52-13 シェアード・ワールド・ノベルズ) / 感想・レビュー
あにこみつとくん
シリーズ13冊目。パチンコ店で主婦が失踪する?真相を探りにアルバイトとして潜入した「蛇石妖怪」三衣を待ち受けていたモノは……。『蹄の守護者』の蛇コンビが活躍する、柘植めぐみの『五グラムの願い』。かなたと流が偶然出会った南米帰りの格闘家、緒方。二人は彼に妖怪の気配を感じるが……。北沢慶『人形使いの黒い箱』。一人暮らしを始めた摩耶が知り合った少女は超能力者?それとも自分と同じ「夢魔使い」?。摩耶は《うさぎの穴》のメンバーに頼らず、自分一人で解決しようと動き始める。山本弘『穢された翼』
2013/07/22
こわっぱ
「五グラムの願い」に代表されるような、妖怪達の葛藤を丁寧に描いた作品に弱い。
2018/02/21
pochi
1999年 12月25日
みにゃー
初めて読む。プロレスの話は文章にまとまりがなくちょっと詠みづらい。
2019/05/25
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