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新機動戦記ガンダムW OPERATION3 (角川スニーカー文庫 77-3)

新機動戦記ガンダムW OPERATION3 (角川スニーカー文庫 77-3)

新機動戦記ガンダムW OPERATION3 (角川スニーカー文庫 77-3)

作家
神代 創
美樹本晴彦
矢立肇
富野由悠季
出版社
KADOKAWA
発売日
1996-10-01
ISBN
9784044177034
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新機動戦記ガンダムW OPERATION3 (角川スニーカー文庫 77-3) / 感想・レビュー

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にぃと

舞台は宇宙に上がったものの、前巻に引き続き、あるいは前巻以上に辛い展開ばかり。デスサイズは破壊され、カトルは家族を失い、さらにはパイロット同士での戦闘、と改めて読むと相当ハード。新たなるガンダムであるウイングゼロも衝撃的な登場で、こればっかりは熱い展開とも言いがたい。しかしデスサイズとシェンロンの後継機登場は盛り上がるところで、後半に向け少しずつ上向いてきた感ある。トレーズの思想が出てくる場面も増え、OZも単なる敵役とも言い切れなくなってきた。

2022/09/08

佐島楓

ようやく面白くなってくる。ガンダムパイロットたちそれぞれの孤独は計り知れないものがある。

2012/01/21

Humbaba

人はそれほど強いものではないため,簡単に状況に流されてしまう.そして,状況に流された結果に対する責任をとろうとしない.積極的な悪意ではないかもしれないが,そのような悪意こそが最も凶悪なのかもしれない.

2011/04/30

森矢司

ウイングゼロの登場によりいよいよ物語の方向性が定まってきた感じがします。しかし、ここまで前半の主役機でありながらほとんどウイングの活躍がないとは…。

2013/10/01

みや

手放す前に再読。

2014/07/05

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