KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

新機動戦記ガンダムW OPERATION5 (角川スニーカー文庫 77-5)

新機動戦記ガンダムW OPERATION5 (角川スニーカー文庫 77-5)

新機動戦記ガンダムW OPERATION5 (角川スニーカー文庫 77-5)

作家
神代 創
美樹本晴彦
矢立肇
富野由悠季
出版社
KADOKAWA
発売日
1997-02-01
ISBN
9784044177058
amazonで購入する Kindle版を購入する

新機動戦記ガンダムW OPERATION5 (角川スニーカー文庫 77-5) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

佐島楓

表紙イラストが格好いい。アニメ展開とは一部違うとのこと。ずいぶんキャラクターデザインに惑わされたガンダムだったのだなあ。小説版ではまたいずれきな臭くなるだろうなと容易に予想できるけれど、それが人間社会。完全平和を諦めないリリーナは美しい。

2012/01/22

にぃと

最終巻だし5人全員の表紙なのは納得できる。ただ、これまでの巻の表紙がひとりずつだったので、五飛単独でもよかったんじゃないかと思う。仕方ないけど。 OZとホワイトファングの決戦の中、第三勢力として活動するガンダムパイロットたち。ようやく全員集合したのに微妙にまとまりがなさそうなのが実に彼ららしい。改めて読むとウイングとウイングゼロが別機体なのがいい感じに活用されてたのも意外。 本編としてはこれで完結。続編があるのも知っているが意外とここまでで読んでも綺麗な終わり方だった。

2022/10/08

Humbaba

完全平和を実現するためには,そもそもそこに住む人間全員が生き方を変えなければいけない.そして,生き方を返させるためには戦争とはどのようなものであるのかを知る必要がある.戦争の悲惨さは,ただ話に聞くだけでは実感を持てない.実際に起こっていることをリアルタイムで見てこそ,初めて心に響くこともある.

2011/05/01

小浦大作

テレビ版の最終回になかったゼクスのセリフに、印象があった。

2013/12/19

森矢司

本編最終回は未見ですが、ラストが違うのはEWに繋がらないのでなんとなくわかりました。テレビだと絵や音声があるためキャラクターが濃く相対的に作品のテーマが薄れていた印象でしたが文で追うと、弱者による争いの無い世界を作るという壮大さでよかったです。

2013/10/03

感想・レビューをもっと見る