ガサラキ 1 (角川スニーカー文庫 100-1)
ガサラキ 1 (角川スニーカー文庫 100-1) / 感想・レビュー
金北山の麓に生まれ育って
【アニメが大好きなら面白いはず】だが、「装甲騎兵ボトムズ」を懐かしく観直した感動の郷愁で続けて観たアニメの原作として読むのは少々つらかった。ノベライズを読むのは40年以上前のガンダムのノベライズこれは富野自身が書いていて全然別物で戸惑った、逆にインパクト強く色々後々影響を受けたがこの小説では原作アニメから別世界に飛ぶわけではなかった。おじさん的には<キリコとフィアナ>のドラマを再現してほしかったのだ、これはないものねだりであった、エバンゲリオン出現以降の作品として良く出来ていると思いますが、食い足りない。
2021/01/13
佳蘋(よし)
再読。アニメから。
青木潤太朗
小説版もおもいっきり『ガサラキ』ですぞ
2011/02/06
asetonn
活字だと設定が幾分か分かり易いけど逆にキャラが誰だか分かんなくなった。
2010/03/29
katka
野崎透氏の小説習作…というよりは、アニメの副読本という関心で読む人が今は普通でしょうが、ノベライズとしては「あらかじめアニメの画で知ってる前提」の文章表現を出ず、「ユウシロウやTAが好き」という作品ファンでも特に捜し求めて目を通さなければならない必須本ではないです。コレクター、マニア向けのアイテムかと思います。
2024/06/07
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