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ガサラキ 2 (角川スニーカー文庫 100-2)

ガサラキ 2 (角川スニーカー文庫 100-2)

ガサラキ 2 (角川スニーカー文庫 100-2)

作家
野崎 透
村瀬修功
矢立肇
高橋良輔
出版社
KADOKAWA
発売日
1999-05-01
ISBN
9784044200022
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ガサラキ 2 (角川スニーカー文庫 100-2) / 感想・レビュー

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金北山の麓に生まれ育って

【主人公のナヨナヨさが気になった】いきなり平安時代に飛ぶ大胆な作品の構造に、アニメ観た時には高橋さんそこまでやっちゃうんですかと驚き喜んだしこの巻は良いと思う、基本的に。ただ途中で「しかしこの設定は実際の歴史を考えるとぶっ飛びすぎ?」とも思った。本筋ではありませんが ヒロイン美晴は良いとして主人公ユウシロウの内面がおじさんにはつかみ切れなかった、アニメも一緒だが「どうして君はそうなに素直で良い子なんだ抱え込むだけじゃないか爆発しろよ」と思ってしまう「最近の若者は・・」というか完全な偏見かもしれない。

2021/01/13

佳蘋(よし)

再読。

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