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ガサラキ 3 (角川スニーカー文庫 100-3)

ガサラキ 3 (角川スニーカー文庫 100-3)

ガサラキ 3 (角川スニーカー文庫 100-3)

作家
野崎 透
村瀬修功
矢立肇
高橋良輔
出版社
KADOKAWA
発売日
1999-07-01
ISBN
9784044200039
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ガサラキ 3 (角川スニーカー文庫 100-3) / 感想・レビュー

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金北山の麓に生まれ育って

【この巻の主人公は西田】なる三島を模した右翼思想者だし、スニーカー文庫/ロボットアニメという自由な舞台を利用した軍事クーデーター小説です。高橋氏が「人間と人類を信じたい」という理想を追求してます、王やメスや合衆国大統領そして西田らのあまりの善良さにこりゃちょっと無理があります、アニメで気づかなかったが、それを承知で無理やり書き切った感じ。西田のヤルゼルスキと鷹山の評価、(アニメでは綾波レイまがい・ひ弱なお嬢さんキャラの)美晴と美鈴がキチンと彫りが与えられた事、主人公の影はやたら薄い事、以上3点が印象深い。

2021/01/17

佳蘋(よし)

再読。

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