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コードギアス反逆のルルーシュ STAGE4 (角川スニーカー文庫 201-5)

コードギアス反逆のルルーシュ STAGE4 (角川スニーカー文庫 201-5)

コードギアス反逆のルルーシュ STAGE4 (角川スニーカー文庫 201-5)

作家
岩佐まもる
木村貴宏
toi8
大河内 一楼
谷口悟朗
出版社
角川書店
発売日
2008-03-01
ISBN
9784044223113
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コードギアス反逆のルルーシュ STAGE4 (角川スニーカー文庫 201-5) / 感想・レビュー

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かみかみ

評価:★★★★☆ 日本人とブリタニア人の対等な関係のため、行政特区日本の設立を宣言するユーフェミアだったが…。ルルーシュのユフィに対する複雑な感情とギアスの暴走が重なり、阿鼻叫喚の惨劇の引鉄が引かれてしまう。非情に徹しようとしても、情を捨てきれないルルーシュの内面がアニメより鮮烈に描写されていた。虐殺事件の後のコーネリアとの戦いなど、二転三転する展開からも目が離せなかった。

2014/09/17

紅羽

新刊で買ってそのまま長い事、積んでました。何とか読了出来てホッとしてます。アニメは何度も見たので大体は覚えてますが、キャラクターの心情が深く描かれていて、新しい側面に触れられました。やや駆け足気味ですが、息もつかせぬ怒濤のラストは勢いがあって良いです。ユフィ、分かってはいましたが切ないですね。

2013/02/27

はりねずみ

アニメでユフィがブリタニア皇族の名を返還したというときの意味がよくわからなかったが、こういう意味だったのかと思った。しかし、なんだかもう色々な思いが交差して読んでいて考えさせられるときもあった。

2015/02/19

ゆい

【借り物】

maito/まいと

無印のギアス小説版最終巻。あのギアスの悲劇からブラックリベリオン、そして運命の(皮肉の)再会までが怒濤のように綴られ、映像見ていた自分も改めて目をそらしたい思いで読みふけってしまった。もし、あの場でギアスが暴走しなければ、と何度思ったことか・・・ましてやこの小説版はスザク目線が多いのでなおさら(涙)ホントにこの件についてはスザクは何にも悪いことしていないのだから、心から同情します、ホント。。。

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