コードギアス 反逆のルルーシュ 朱の軌跡 (角川スニーカー文庫 201-6)
コードギアス 反逆のルルーシュ 朱の軌跡 (角川スニーカー文庫 201-6) / 感想・レビュー
miina
カレン視点でルルーシュ達がみられて面白かったし、あのときのあの場面の裏では、こんなことが起こっていた事が、新鮮で面白かった。 次は新章です。 楽しみです。
2015/10/26
maito/まいと
小説版無印ギアススピンオフ。原作のカレンのエピソードを軸にカレン視点で描かれるギアスは、当時のイレブン(日本人)が、いかに追い詰められていたかを物語る、結構ハードな展開が続く。カレンの薄っぺらい(笑)学園エピソードがせめてのコメディパート。まあ、小説版じゃほとんどカレンに出番無かったモノね(涙)ただ、原作の「リフレイン」が忘れられない方は必読。改めてカレンが好きになる一冊であり、幼きカレンと幼きルルーシュたちが出会っていたという、とんでも設定が明らかになる一冊でもあります(爆)
紅羽
カレンを主軸としたスピンオフ。病弱で儚げな学生の顔と、その安穏とした生活の裏でテロリストとして暗躍する二重生活。そうしたカレンの行いの全ては母親への愛情からくるものだったんですね。この後、彼女が辿る道を考えると切なくなりますが、この機会に読む事が出来て良かったです。
2013/02/27
キュー
テレビアニメの1話直前から1話、それと9話をメインにカレン主役にしたスピンオフの様な物?本編ではほぼ語られないカレンの内幕、カレンのお兄さんの事とか子供の頃に実はカレンとスザク、ルルーシュと会っていたとかまあ、本編では語られていなかった事が読めて面白かったけどアニメ本編観てないと間の話はすっ飛ばしてるしやっぱり色々不親切ではあるなぁと思ったかな。
2024/05/10
咲
アニメではあまり焦点が当てられなかったカレンの想いが読めてよかった。
2019/10/03
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