コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN―2― (角川スニーカー文庫 201-12)
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN―2― (角川スニーカー文庫 201-12)
- 作家
- 出版社
- 角川グループパブリッシング
- 発売日
- 2008-09-01
- ISBN
- 9784044223144
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN―2― (角川スニーカー文庫 201-12) / 感想・レビュー
maito/まいと
アニメの時間軸は準拠しつつも、スピンオフがごとく、本編で描かれなかった事柄や他のキャラを中心に描かれたR2ノベルス第2巻。主にナナリーとC.Cが中心だがメインはナナリーになるのかな。知られざる総督の日々、20歳にも満たない盲目(実際は違うのだけど)の少女が背負うにはあまりにも重い。そしてC.Cの内面描写はこのノベルスならでは。これ読むのを目的にこれ買う価値がある。
紅羽
アニメとはメイン視点が違うのか、随分新鮮な感じで面白かったです。ユフィの遺志を継ぐかのように前へ進むナナリー。前作のような守られるだけの女の子ではなくなったかのように逞しくなりました。しかし、学園の描写がない為かロロもあれから登場しませんし、ラストでいきなりシャーリーの訃報を知らされても置いていかれたような気になりますね。
2013/03/24
ゆい
【借り物】
クラッシックラガー
最低賃金…おぉ~なんだか、アニメでやれない内容になってきたぁ。政治に行政、自治と統治、マネジメント的要素も見て取れる。「もしもナナリーがマネジメントを読んだら」チックに、本格的に取り込めば、教科書の代わりになったりして。
2013/07/06
佳蘋(よし)
再読。
2012/11/06
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