グリーングリーン: 鐘ノ音ファンタスティック (角川スニーカー文庫 129-2)
グリーングリーン: 鐘ノ音ファンタスティック (角川スニーカー文庫 129-2) / 感想・レビュー
歩月るな
仲間内との会話では「俺」と言う高崎が地の文の語りでは僕で通すのは、後発の『キラ☆キラ』を思い出すが、この語りがまぁ彼にしてはちょっと博識な比喩を用いたりちょっとらしからぬ所があったりするのだが、後に出す『スタンド・バイ・ミー』のように三人称で書いていないところが「構成力」というやつのキモなんだろう。で本当かどうかは解らないけど設定と絡めた蘊蓄を披露する解説がちゃんと低年齢層読者に配慮した解説になっている(幾分ラノベのフォーマット的なノリではあるが)。そっちの紹介にはご丁寧に濡れ場そっちのけとか書いてある。
2018/01/31
ゲシャン
再読。原作ゲームについては一切知らずに買った頃が懐かしい(知らなくとも楽しめます)。作者はあのヤマグチノボル氏だったのですね。馬鹿な学校ではあるけど、青春って感じで楽しかったです。解説には虚淵玄氏という豪華な感じもありました
2015/01/20
フツツカ
親友に薦められたが好きじゃなかった。主人公が典型のモテ気質で 男がバカ過ぎる。結末もキライ。
2014/04/01
YO-HEY@紅蓮ロデオ
原作が好きで、読んでみた。これはこれであり。普通に面白かった。
2010/01/29
でーたべーす
結末が好き
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