殺意の時間割―ミステリ・アンソロジー〈4〉 (角川スニーカー文庫)
殺意の時間割―ミステリ・アンソロジー〈4〉 (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー
よしりん
角川スニーカー文庫のミステリ・アンソロジー第4弾。今回は“時間割”とあるように時間トリックがテーマになっている5編。西澤さんのは読んだことあったけど、どれも面白かった。
2022/02/01
おれんじぺこ♪(16年生)
「時間」をテーマにしたアンソロジー。作家さんの特徴がとてもよく出てるアンソロジーだなという印象。近藤さんのはどこかで読んでた、残念。
2016/04/14
ミーホ
西澤保彦さん目当て。「パズラー 謎と論理のエンタテインメント」で既読の作品だったけどいいの。私の西澤コレクションに加える。小粒だけど、どれもおもしろかった!!初読の近藤史恵さん、双子の話がミステリアスで好き。双子が出てきたらあのネタって推察されやすいだろうにラストが鮮やかで満足。でもやっぱり西澤さんがNo.1だなー(*´ω`*)♥
2014/11/28
み
感想を読んで気になったアンソロジー、近藤さんのは既読でした。鯨さんの作品は本編があるようなので楽しみです♪モノの声が聞こえたら…、想像するのもヤだわ(^_^;)西澤さんのも本編あるのかな?どれも楽しめました。
2014/12/12
星落秋風五丈原
娘を助けた男の奇妙な頼み事とは?赤川 次郎「命の恩人」究極の安楽探偵がテロリストと対決?西澤 保彦「Bは爆弾のB」お人好しカメラマンが巻き込まれたせつない事件とは?近藤 史恵「水仙の季節」完全なアリバイのある少女が殺人を認めたのはなぜ?鯨 統一郎「アリバイ・ジ・アンビバレンス」肝試しに挑んだ少年は誰に襲われたのか?はやみね かおる「天狗と宿題、幼馴染み」書き下ろしアンソロジー。
2002/10/03
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