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吸血殲鬼ヴェドゴニア: WHITE NIGHT (角川スニーカー文庫 156-3)

吸血殲鬼ヴェドゴニア: WHITE NIGHT (角川スニーカー文庫 156-3)

吸血殲鬼ヴェドゴニア: WHITE NIGHT (角川スニーカー文庫 156-3)

作家
虚淵玄
種子島 貴
山田秀樹
出版社
KADOKAWA
発売日
2003-01-01
ISBN
9784044278038
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吸血殲鬼ヴェドゴニア: WHITE NIGHT (角川スニーカー文庫 156-3) / 感想・レビュー

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**吸血鬼・前編**感想は後編でまとめます。

2013/10/19

藤原

昔のノベルゲームのノベライズ。原作は知らん。昔の作品だけあってノリは昔懐かしい。朝起こしに来る幼馴染とか逆に新鮮だな。日常を奪われたなりかけの吸血鬼の少年が吸血鬼を狩るというのもそこまで真新しく無いけど拘束具はかっこいいね。主人公は男気溢れてて好感持てるし敵キャラもかっこいい。レスタトもそうだけどヴァンパイアとロックスターの親和性って高いよなあ…。

2019/10/17

白義

新ライダーの脚本に選ばれた虚淵玄が携わった仮面ライダー風エロゲーのノベライズ。人外となり、怪物化する自分を恐れながら社会の影に暗躍する敵と戦う、とまさに仮面ライダーの悲哀と孤闘が完璧に描かれていて、ノベライズでも魅力は十分伝わってくる。そこに555ばりの、男と男、男と女の情念の奔流のようなドラマも加わり、もう来年のライダーはこれかブラスレイターでいいのではと錯覚するレベル。あとがき座談会では、エロゲー文化の全く外部から業界に参加した虚淵氏の異色の経歴が伺えて貴重。全ルートまぜこぜっぽい

2013/08/02

黒澤

虚淵玄のゲームをノベライズ化したもので厨二病全開の作品。武器、拘束具、バイクに虚淵らしさが現れているのが良い。挿絵のタッチも好きだった。

2023/06/24

ピノ

毎朝かわいい幼なじみが起こしに来るというリア充が一転して酷い目に遭うというお話

2018/04/27

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