GOSICKIII ‐ゴシック・青い薔薇の下で‐ (角川ビーンズ文庫 79-3)
GOSICKIII ‐ゴシック・青い薔薇の下で‐ (角川ビーンズ文庫 79-3)
- 作家
- 出版社
- 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日
- 2011-05-01
- ISBN
- 9784044281182
GOSICKIII ‐ゴシック・青い薔薇の下で‐ (角川ビーンズ文庫 79-3) / 感想・レビュー
りーぶる
ぐじゃ!、っとくしゃみをするヴィクトリカが可愛くて♪どんどん小生意気で可哀相で聡明すぎる彼女の虜になっていきます。まるで九条くんみたい。ダイヤモンドの「青い薔薇」を巡るミステリー。人身売買などまたもや吐き気のする事件が絡みましたが、電話魔?の九条くんがヴィクトリカの力を借りて解決。そりゃね、アブリルのお土産は買えず、ヴィクトリカのお土産を抱えてたら怒りますって。全ての意味で鈍感すぎる九条くんもまた可愛いです。表紙を見ればラノベっぽいですが、中身はしっかりしたミステリー。二人の今後を期待しながら次へ☆
2014/11/27
こかげ*ゆるゆる
すごーくおもしろかった♪♪♪ヴィクトリカのかわいさ全開(#^^#)久城くんグレヴィール警部セシル先生、新しい面がぐんっと出た巻❣事件は被害者・関係者ともに痛ましいものだっただけに、早く解決してー!ってドキドキ読んだ(・・;)前巻で残った謎も細くつながったし、次作早く読みたい(≧▽≦)アブリルの出番がもっとほしいなー(^^♪
2014/02/12
ダージリン
グレヴィールとヴィクトリカの過去のいきさつが興味深い。そして、ヴィクトリカ可愛いすぎ~久城くんに伝わりきれてないのが、もったいない!(笑)
2011/05/06
まりもん
今回はヴィクトリカが風邪をひいてしまった為に共に行動をしなかった。代わりにグレヴィール警部が共にいる時間が多かった。ヴィクトリカは電話での会話で事件を解決。 一番はグレヴィール警部の髪型の理由はまさかヴィクトリカとの取引だったとは意外だった。
2011/05/01
いっこ@SR推進委員会
ドリル…そういうことだったんですね。アブリルは相変わらずの噛ませ犬というか引き立て役。最初は面白いなぁでしたが段々哀れに。切ない恋がやぶれたと言えどドリルのお前は愛を知らないという台詞は何だかひどい。その時何も感じなかっただけに余計ヴイクトリカの心をえぐったのでは。こんなに主人公達が離ればなれってすごい面白い。離れていても心は共にある。
2012/03/07
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