GOSICKsII ‐ゴシックエス・夏から遠ざかる列車‐ (角川ビーンズ文庫 79-10)
GOSICKsII ‐ゴシックエス・夏から遠ざかる列車‐ (角川ビーンズ文庫 79-10)
- 作家
- 出版社
- 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日
- 2011-09-01
- ISBN
- 9784044281236
GOSICKsII ‐ゴシックエス・夏から遠ざかる列車‐ (角川ビーンズ文庫 79-10) / 感想・レビュー
ダージリン
人死にがなく、シリーズ中最も平和なお話かも(笑)。学園でふたり一緒に過ごす夏休み、ヴィクトリカのためにフリルのパラソルまで用意する久城くん~、ヴィクトリカもイラストの可愛らしさがアップしている?少女時代のセシルとゾフィ、久城の姉の瑠璃のイラストも見れて良かったです。もちろん、お話の方も可愛さ&ほのぼのてんこ盛りでした!
2011/11/10
こかげ*ゆるゆる
2か月の夏休み。よかったねヴィクトリカ、生徒が久城くんしかいないから、学園内あちこち歩けて、好きなだけ久城くんこき使えてwwバラバラ短編集だったけど、久城くんの瑠璃姉のお話が一番おもしろかった♪♪一哉めwwなんか久城くんが繊細で、時々自分なんかなくなってもいいって思っちゃうのがわかる気がした。ソヴュールに留学してきて、ほんっとよかったね。家族の期待に応えないで、自分の道を進むんだよ。夏の着物姿が素敵で萌え~(#^^#)セシル先生のたくましさがどんどん見えてきたのも楽しかったー(^O^)
2014/02/17
まりもん
一弥とヴィクトリカの夏休みの過ごした短編集。 でもアブリルの手紙や一弥の姉の手紙による事件や、グレヴィールからの電話などヴィクトリカが直接現場に居合わせたのは最初の懺悔の手紙のものだけなのでちょっとものたりない感じもあったけど短編なので仕方がない。
2011/09/02
naminnie
順調に読み進めています、GOSICK☆誰もいない夏休みに、ヴィクトリカと一弥の可愛い毎日。ふたりの距離にニヤニヤ。って、いつもこの本読むたびにふたりの距離にニヤニヤするのでありました。短編も面白い〜。
2011/09/22
紅羽
久しぶりに読んだシリーズ。やっぱりヴィクトリカは可愛い。彼女の衣装の書込みが凄く精緻で素敵でした。今回は短編集。聖マルグリット学園の夏休み。小規模な事件をヴィクトリカが暇つぶしのようにサクっと解決していく。長編もいいけれど、短編集の軽い感じも良いですね。
2019/09/14
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