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消閑の挑戦者 2 (角川スニーカー文庫 163-3)

消閑の挑戦者 2 (角川スニーカー文庫 163-3)

消閑の挑戦者 2 (角川スニーカー文庫 163-3)

作家
岩井 恭平
四季童子
出版社
KADOKAWA
発売日
2003-07-01
ISBN
9784044288037
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消閑の挑戦者 2 (角川スニーカー文庫 163-3) / 感想・レビュー

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ねいこ

離れてても繋がっているような感じがいいなあと思う。スラム育ち三人のことを考えると切ない。

2010/02/18

こわっぱ

作品の雰囲気がだいぶ変わって第2巻。うーん、やっぱり1巻の方が好き。

2016/10/14

ふじさん

飽くまでゲーム性の強かった前巻と若干毛色は異なるが、熱く勢いある展開の連続は相変わらず。『ムシウタ』同様、こちらでもミステリ的な手法が一部に盛り込まれており、意表を突かれた。ラストに至るまで小槙と祥が別行動を取り続けるという前巻の構成も踏襲され、今回は更に一歩進展を見せたふたりの想いが読ませる内容だった。問題なく楽しむことはできたのだが、それでもこれまで読んできた著者の他の作品に比べると見劣りするかな、とも思う。永遠と変化を巡る問答は良かったが、正面からの戦闘シーンばかりで話の筋が少し単調にも感じられた。

2010/10/19

ほにょこ

★★★☆☆ 小槙はいいキャラ。 完成したらそこでおしまいですよ。 面白い小説は完結させずに永遠に続けて欲しいと思ってしまいますね。

2016/06/24

ナイトは許されナイト

★★★

2016/06/05

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