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ゆうきまさみのはてしない物語 天の巻 (角川スニーカー文庫 166-1)

ゆうきまさみのはてしない物語 天の巻 (角川スニーカー文庫 166-1)

ゆうきまさみのはてしない物語 天の巻 (角川スニーカー文庫 166-1)

作家
ゆうきまさみ
出版社
KADOKAWA
発売日
2003-03-01
ISBN
9784044290016
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ゆうきまさみのはてしない物語 天の巻 (角川スニーカー文庫 166-1) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

「あ〜る」の作者(いや「バーディー」かな?)による私的アニメ史。1985年から始まるので、ほとんど歴史的証言に近い。「野次馬」については、舞台がネットに変わっただけで、問題は今も同じだと思う。公衆電話をかける「遠い未来」には苦笑。携帯の出現を予想できなかったためである。未来予測は今も難しいが。

2014/01/12

読み人知らず

ゆうきまさみの交友関係も面白い。出渕さんとの対談とかもいいよなあ。火浦功のガルディーンとかさ。仲がいいんだろうなあ。

2014/09/03

Machina Sapiens @人工無能

ゆうきまさみのエッセイ。色々考えさせてくれる、ご意見。

2016/07/03

ykz

久々に再読。付録年表でも触れていますが、回を重ねるごとに説教臭くなっていきますね。読み物として楽しめるように敢えて過激な意見を書いている部分もあるのでしょうが。

2009/09/16

ひつまぶし

前にも読んだことあった。漫画家が洒落でやっているものを真に受けてはいけないなと思った。基本的に煮詰めた考えでもないし、そういう仕事をしている人でもない。「漫画家のエッセイが読みたい」ニーズに応えたもので、本人にとってはほとんど大変なだけではないだろうか。ただ、言論に責任を持たなければならないわけでもない人に意見表明の場を設けていく流れの一つの現れなのかもしれないと思う。俳優やお笑い芸人が討論バラエティに出て、輿論を代弁しているかのように受け止められる勘違いしたマスメディアの方向性はこの時期に発するのかも。

2023/09/30

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