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涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)

作家
谷川流
いとうのいぢ
出版社
角川書店
発売日
2006-04-28
ISBN
9784044292089
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涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー

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海猫

長門が書いた小説がなかなか意味深でシュールだったり長門が初めて冗談を言ったり長門萌えとしては読みどころあれどちょっとパワーダウンの感じる巻。後の展開で波乱のありそうな伏線が張ってあるようだし大きな山場の前の間奏曲と見るべきか。

2011/07/10

mitei

後から読めば分裂、驚愕に向かう前の予兆みたいなのも無きにしも非ずだが、編集長と犬の話。編集長は面白かった。もうハルヒあんまり力出してないなとは思った。

2010/01/27

まろんぱぱ♪ 

ここのところ、ハルヒのラブコメと化しているな(笑)二編ともハルヒが大好き?なモノでした。編集長⭐一直線は、ハルヒが、気になる?キョンの初恋を聞き出そうとするし(古泉談)ワンダリングシャドウは、大好きな動物のために活躍、でも、ほとんど長門ですが(笑)そーいえば「陰謀」の時も、放課後に来れなくなったキョンの、シャミが具合悪くなったという言い訳を素直に受け入れてましたし、ハルヒって犬とか猫とか好きなんですよね(笑)

2017/07/09

シ也

SOS団が文芸部として活動するエピソードは、文芸部に入った身としては笑ってしまうストーリー。くじで書く作品の内容を決めるのは中々にきついぞ。もう一つの幽霊探しはまさかの展開で、特にラストの古泉とキョンの会話はこれからがシリーズのクライマックスなのだと改めて実感させる。ラスト四冊、このまま突っ走ろう

2016/05/25

ソラ

中編二つの構成。文芸部活動で長門有希が書いた作品の意味がなかなか気になる。幽霊の話はシャミセンが再び。また喋りだしたりするのだろうか。

2015/02/28

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