レザナンス・コネクション: 共・鳴・関・係 (角川スニーカー文庫 332-1)
レザナンス・コネクション: 共・鳴・関・係 (角川スニーカー文庫 332-1) / 感想・レビュー
ぐだぐだ
表題作くっそ萌えた…。陽子が良い奴だよな。女性視点の話はBLでは珍しいですね。JUNEならでは。そして失敗すると女いらねえと思ってしまうのだけどこれは大成功だったと思う。陽子が生き生きしていて、陽子視点からの二人の絡み描写が色っぽくてよかったです。グッバイ〜の方は透さんがなかなか萌えキャラなのでもっと突っ込んで書いてほしかったな。主人公の父親との関係とかね。しかし主人公がクズすぎるな。ゲイコミュニティってのも珍しいんですけど、作者が活動家だそうで納得しました。なんとなく吉田秋生の絵柄で読んだ。
2014/06/23
毛玉ボール
愛によって強くなる人もいれば弱くなる人もいる。2編とも心に残る話。
2015/11/05
sayoko
今のBL小説でいうところの萌えは皆無。でもずっと心に残る。
2013/10/04
いち
グッバイ・ミスティ・ラブがやるせない気持ちになった。結局成長してるのはチェックだけで、でもそれがかわいそう。
2010/12/02
3-balance
図書館
2009/12/01
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