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暁の瞳 (角川ルビー文庫 20-2 ランウェイボーイズ 1)

暁の瞳 (角川ルビー文庫 20-2 ランウェイボーイズ 1)

暁の瞳 (角川ルビー文庫 20-2 ランウェイボーイズ 1)

作家
松岡なつき
鳥羽笙子
出版社
KADOKAWA
発売日
1994-12-01
ISBN
9784044345020
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暁の瞳 (角川ルビー文庫 20-2 ランウェイボーイズ 1) / 感想・レビュー

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樹雨野きんぎょ

パリのファッションモデルたちの話。登場人物いっぱい。最初のカプはアラブの王族の血を引く攻めと受け。拉致監禁はアラブになくてはならないお約束!BL版ハーレクインな松岡さんの手腕が遺憾なく発揮されてるねw

2012/01/18

タルトの間

この本の主人公ニコルはけっこう好きな受。自由奔放で、でも案外しっかりしてて気が強くて、仲間の悠に手を差し伸べる優しさもある。攻めのラシードにも簡単には屈しない。惚れても落ちない。まあ、ベッドに攻めの部下を誘うのはどうよ…とは思うけど。そのせいで攻めの要求を呑むことになっても、心は屈しない。でも欲しいのは彼の心なのにーっとギリギリしながら、体調を崩したニコルの世話を焼くラシードが可笑しいです。あのねあなた、人ってそう簡単じゃないからって言ってやりたい。

まる丸

☆☆☆

2012/12/05

アマレットカフェ

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