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リサイタル狂騒曲 (角川ルビー文庫 23-4)

リサイタル狂騒曲 (角川ルビー文庫 23-4)

リサイタル狂騒曲 (角川ルビー文庫 23-4)

作家
秋月こお
西炯子
出版社
KADOKAWA
発売日
1995-04-01
ISBN
9784044346041
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リサイタル狂騒曲 (角川ルビー文庫 23-4) / 感想・レビュー

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そらねこ

これで4巻目。キャラクターに愛着が沸いてきたせいか、どんどん面白くなってきました。2人のラブラブを読むのも楽しいし、コンダクターとしての桐ノ院の天才っぷりやそれを取り巻く楽団の団員達の感情の交錯などとっても興味深く読めます。ブラスバンドとか少しでも楽器をかじった事のある人はもっと楽しく読めるんじゃぁないでしょうか。はじめの守村の自信のない自虐っぷりはイラッとしたけど、それをちゃんと支えてくれる桐ノ院の攻め様っぷりも素敵です♡最初は●姦から始まった関係ですが、どんどん桐ノ院がカッコよくなってきました♡

2016/10/05

rabbit

シリーズ第1部完結編、悠季の悩み事や緊張症も圭の存在によって払拭され、演奏会は大成功に終わって良かったです。自分の身を削って、ひたすら音楽と向き合い、時には衝突しながらオーケストラとして1つの音を作り上げて行く彼らの姿を今後も楽しく読んで行こうと思います。

2018/01/08

さとまみ(コミックス&BL小説専用)

演奏会大成功!よかったっす。一時はどうなるかと思いましたわ。ユーキのマイナス思考、負の連鎖って怖いわ。他の人の目線部分が長くて、感想書く頃には本編どうだったっけってなるんだけど…。すまん。

2017/04/27

ひなた*ぼっこ

シリーズ4作目。第一部完結。巻を跨いでの和解。愛してるって言葉強いな。私は使ったことないよ。ステージ前にキスはロマンチック。ピアニスト(演奏家)系少女漫画に王道なヤツね。前回おじゃま虫だった生島高嶺がいい感じに良い人に収まってた。実力は認めてるのに、へたくそって言いながら練習に付き合うの地味にツボ。口悪いけど面倒見良い人好き。居候の謎は解けず。いつまでいるのやら。

2019/12/20

珂音

ぐるぐるぐるぐる・・・・出口の見えない思考の闇に陥る守村。これは自信の二文字で解決できる事ではあるが、その二文字をどこから引っ張ってくるか。それが出来れば誰も苦労はしないんだが。 視点を変えた番外編が好き

2011/01/10

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