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ファンキー・モンキー・ギャングS (角川ルビー文庫 23-11)

ファンキー・モンキー・ギャングS (角川ルビー文庫 23-11)

ファンキー・モンキー・ギャングS (角川ルビー文庫 23-11)

作家
秋月こお
西炯子
出版社
KADOKAWA
発売日
1996-09-01
ISBN
9784044346119
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ファンキー・モンキー・ギャングS (角川ルビー文庫 23-11) / 感想・レビュー

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美雀(みすず)

富士見の壮大な夢を語る圭。メンバーのプレッシャー半端ないんだろうな。悠季の決意も強く伝わる。男4人の奇妙な同居生活。ノーマルには耐えられないよね。

2015/11/17

そらねこ

全巻で中学校の講師を辞める羽目になった原因の一人遠藤登場。高校1年生になったんだね~…。やっぱり面倒見ちゃうなんてお人好しな悠季。上下階で二組に分かれて住むカップル、圭×悠季、生島×ソラの二組のカップルと変な同居生活はやっぱり…。根性のねじ曲がった遠藤は簡単には反省したりしません…でも、ソラの境遇が分かるにつれ、自分が甘ったれていることも分かってきたのかなぁ…。楽団に参加しながら徐々に自分を見つけていける機会をもらえたことに感謝する日が来ることを祈ります…。やっぱりこのシリーズはBLというより群像劇的w

2016/10/09

さとまみ(コミックス&BL小説専用)

桐ノ院と高嶺の出会いのシーン。

2017/05/31

ひなた*ぼっこ

第二部の3、シリーズ7作目。今回は専用練習場を手に入れようプロジェクトが立ち上がったり、コンクール目指したり、リサイタル企画したり、良い弓を手に入れたり(予定)、プロへの道を歩き始めた感じ。ちょっと今までとは違うのは、やっと悠季の就職が落ち着いたからかな。弓職人、個性強くて面白いな。こういうこだわりの頑固じじい割りとすき。

2020/01/11

智文

【♪♪】圭と共に生きていくためにバイオリニストとしての自分の可能性を追求することを決心する悠季。とはいえ担ぎ上げられる恰好なのが彼らしい。精神的にも時間的にもあっぷあっぷな所へかつての教え子の問題児までしょいこみ、悠季は今日もプチ自家中毒。やりたい放題のギャング遠藤に悠季がブチ切れるシーンには思わず笑いが。普段穏やかな人がぷっつんしちゃうとコワイ例。反抗期ばく進中の遠藤にとって大人の説教よりもソラの言葉の方が有効なのは納得。この年頃は単純だけど中々複雑なんだよなあ…。騒々しいけど賑やかでハラハラできた回♪

2010/12/21

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