アレグロ・アジタート―富士見二丁目交響楽団シリーズ〈第2部〉 (角川ルビー文庫)
アレグロ・アジタート―富士見二丁目交響楽団シリーズ〈第2部〉 (角川ルビー文庫) / 感想・レビュー
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
アレグロ・アジタート:悠季のぐるぐる。ここでも発揮。祝・第2次予選通過。王女のための前奏曲:小夜子さんとの「くるみ割り」ステージ。八月十二日:悠季と圭が新潟に帰って墓の前で「結婚」したお話。圭目線。うー。よかった。
2017/07/06
雨蛙
第2部-6。日コンの合間に行われた 圭の妹小夜子の所属するバレエ団との共演。小夜子を苦手としながらも、練習や本番と関りを持たなければならない悠季。無事本番は終了したものの、小夜子が悠季にどう感じたのか今後が気になる。
2017/10/03
智文
【♪】鬼の恩師と鬼の伴奏者という強力な味方を得て、二人三脚でコンクールに臨む悠季と圭。禁欲の憂き目にあいつつも、せめてトレーナーとしてサポートしたいと奮闘する圭の献身に(ちょっと呆れつつ)ほっこりしつつ、これほどまでに思い合えるパートナーを得た僥倖に、いい意味でドリーミーなシリーズだとつくづく思う。結婚おめでと〜♪
2010/12/26
れいく
壁にぶつかる度に悠季が成長していく過程が良いわ~、そしてバレエの公演は場面が目に浮かぶようだったよ。何より今回は悠季の実家への結婚報告が良かった~♪この話も好きだ~
2010/08/16
ももちゃん
2部⑥ コンクール2次突破、小夜子さんとの共演、帰省。圭が悠季のトレーナー頑張ってるのが微笑ましい笑 楽しそうに執事しとる。 結婚指輪だ〜!予選のときに出てきた富田夫妻が好き。フジミ入団してくれたからこれから楽しみ。 前巻の圭が悠季の胸で涙したシーンの圭視点も読めた。嬉しい。 そして悠季の故郷への帰省では両親の墓前で報告からのふたりだけの結婚式まで♡ とてもよい巻だった…(˘•̥ω•̥˘)
2020/10/07
感想・レビューをもっと見る