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運命はかく扉をたたく (角川ルビー文庫 23-11)

運命はかく扉をたたく (角川ルビー文庫 23-11)

運命はかく扉をたたく (角川ルビー文庫 23-11)

作家
秋月こお
西炯子
出版社
KADOKAWA
発売日
1998-03-01
ISBN
9784044346188
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運命はかく扉をたたく (角川ルビー文庫 23-11) / 感想・レビュー

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さとまみ(コミックス&BL小説専用)

「いつか見た雪の純白」 「運命はかく扉を叩く」 「引っ越しポルカ」 いやいやここで、次巻にならないでほしかった。凄く気になるやん。ゆうき、嫌がらせなんてぶっ飛ばせ!

2017/07/15

ひなた*ぼっこ

第二部の7、シリーズ11作目。悠季のコンクール3位入賞おめでとう。福山先生怖いけどいい先生だね。フジミ内でも知ってるよって温かく見守ってくれる人が増えるのは微笑ましい。今回はベッド以外でもイチャイチャしてる。圭の整った身体にチェーンで胸元に指輪ってエロイな。素敵です。そして一軒家という愛の巣が(笑)炊き出ししたりお供え物するのが当たり前な悠季の性格好きだなー。ホームコンサートは嫌な予感しかしない。四面楚歌か。続きが気になる。

2020/02/04

雨蛙

第2部-7。日コン目前で自分が今のバイオリンの音を出し切れていない事に気づき 苦しむ悠季。日コン後、ここの所おとなしくなったと思っていた芳野が悠季に牙をむく。 第2部の最後はとても気になるところで終了。桐院家に小夜子の依頼で演奏会の打ち合わせに行くが、周りは悪意だらけ。今後何が待ち受けているのかワクワクするが、悠季にとっては試練だ。

2017/10/05

ももちゃん

2部⑦ 悠季のコンクール結果と引越し。フジミの中にふたりの関係を知ってる人が増えてて味方もいてよかった〜。なんかいつもより人前でイチャイチャしてた。良い。引越しのわいわい感が楽しかった。 そしてついに悠季さん桐ノ院家へ。こわい。小夜子さんの依頼で圭祖父の誕生日に桐ノ院家で演奏することに。めちゃくちゃ気になるところで終わり。ケーキに虫ピンと紅茶にガラスの破片。こわすぎた

2020/10/08

れいく

「未完成…」で登場した芳野、イヤなヤツだと思いつつも馴染んでた風だったからそのまま行くかと思いきや、やはりイヤなヤツだった。やはりこういう自己顕示欲の強い(そして実力が伴っていない)ヤツはなんで自分が上になれないからって他人を引きずり下ろす事で優越感を持とうとするのか……。けれどこの事件のおかげで理解者と言える人たちもいる事が分かってプラス面もあったのが良かった。そしてお引っ越し、ソラの反応がなんだかネコみたいでなごんだ(笑)

2010/08/17

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