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リクエスト (角川ルビー文庫 23-14)

リクエスト (角川ルビー文庫 23-14)

リクエスト (角川ルビー文庫 23-14)

作家
秋月こお
西炯子
出版社
KADOKAWA
発売日
1999-03-01
ISBN
9784044346249
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リクエスト (角川ルビー文庫 23-14) / 感想・レビュー

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さとまみ(コミックス&BL小説専用)

いつの間にやら、1年が過ぎようとしていた。ついこの前正月を迎えたような気がするのだが。それにしても、またユウキが悩んでおります。自分の音楽がわからなくなってしまいます。頑張れユウキ!圭視点の話は、夏まつりの様子。氏子さん達とお酒を飲む場面からお狐さまの化かしだったのではないかという気がします。

2017/07/26

雨蛙

第3部-2。日コン入賞者の披露演奏会に向けて練習を続ける悠季が自分の音が出せていないと行き詰まる。今回の演奏会の伴奏は生島がすることに。意外に気の合う生島と福山先生のやり取りが面白い。

2017/10/10

れいく

芸術家って、本当に大変だなぁ……と思った巻でした。以前から自分に自信のない悠季が「入試に失敗したのにマグレで入れた」と言ってたけど、先生はしっかり「悠季の音」を聞いていたんだね。先生の「越後の頑固者」という言葉の真意がようやく分かったわ、先生ももどかしかったんだね……。演奏会に振り回されて少し周りが見えなくなっている事が新たな波紋を生んでしまったようですが、まずはヴァイオリンを弾く喜びを改めて思い出した事で良しとしよう

2010/08/26

ひなた*ぼっこ

第三部の2、シリーズ13作目。悠季がまたバイオリニストとして一歩成長するために煮詰まってる。福山先生の指導もどんどん厳しくなってくのは期待が高まってるこそだよね。悠季がぐるぐるしてる時ほど圭は彼らしく気障に振る舞ってて良き。ファンタジー強めな夏祭りも可愛い。

2020/02/12

扉のこちら側

1999年3月に初読。

2010/01/22

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