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グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)

グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)

グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)

作家
大島弓子
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2008-06-25
ISBN
9784044348021
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グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1) / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

そういえば、5年前に読んだんだった。アメショー♂のグーグー人懐っこくてかわいい。人懐っこい猫の特徴として人間のように仰向けに寝るし、犬のように取ってこいもする。かわいい。そして、拾ってきた子猫のビーも加わる。ビーはグーグーより猫らしい猫のようだ。

2017/05/17

アイシャ

宮沢りえさん主演のドラマを一気に見て、どうしても読みたくなった。大島さんのいつものタッチと全く異なる絵柄。13年以上一緒に暮らしたサバが亡くなって大きな喪失感の中に居た大島さん。ペットショップで偶然見つけた子ネコと運命の出会い。それがGood Goodでグーグー。その出会いはドラマとは違うのね。その後飼うことになったビーとグーグーが仲が良くって羨ましい。我が家の先住猫と去年やってきた猫ちゃんはそこそこのソーシャルディスタンスがあるから。猫好きな人にはたまらないエピソードがたくさん。これは読み続けるよね。

2021/04/29

seraphim

ずっと気になっていた本。とうとう、手を出してしまった。大島さんの猫愛にあふれるマンガエッセイ。不思議な模様のグーグーさんがとっても可愛い。私は犬派だが、猫も良いなぁ。飼っている動物たちの食べるものは、やっぱりご飯と呼ぶよね。グーグーさんと、ビーちゃんのお話をもっと知りたい。続きも読もう。

2014/11/04

ふじ

猫との暮らしが短いページで次々描かれる。読みやすく面白かったし、絵柄がとても懐かしく(昔同級生がこの絵柄だった。あの年で大島弓子を読んでいたのか…)残りも全部読もうと思う。猫飼いさんおすすめ本。

2021/07/05

1039kuri

キャットニップを読んで、小泉今日子主演の映画も観て、随分前に読んだのを、再読。映画は、監督の「大島弓子大好き!」が伝わってくるところが好きだ。初めて読んで、深く感動して、泣いてしまった…というエピソードが特に。あちこちにサバの思い出のあるお話が切ない。サバのお話が大好きだった。サバは哲学的な難しい顔つきをしていたが、グーグーはとっても可愛い。擬人化した描き方から、猫の姿へと、表現方法が変化して、サバの時とはきっと先生も心境変化したんだろうな。うちの猫も、んるるる、んるるるーとおしゃべりするのが嬉しい。

2017/03/05

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