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グーグーだって猫である(4) (角川文庫 お 25-4)

グーグーだって猫である(4) (角川文庫 お 25-4)

グーグーだって猫である(4) (角川文庫 お 25-4)

作家
大島弓子
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2011-09-23
ISBN
9784044348052
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グーグーだって猫である(4) (角川文庫 お 25-4) / 感想・レビュー

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アイシャ

4匹目のタマと一緒のお散歩が羨ましすぎる。一緒に歩いてくれるのなら安心だけど、一軒家に引っ越してから猫たちの外への出入りを自由にしているのは少し心配。案の定ビーが長い間家に帰ってこない。探偵まで頼んで探索してたのに、やっぱり自由に出はいりさせているのねぇ。お庭ができたので野良猫が餌を食べにくる。特に子ネコへの大島さんの気遣いが素晴らしい。寒い外で震えて眠ることを考えると家の中に入れたい大島さんだが、野良魂が宿りつつある猫は小さくても人間を寄せ付けないんだね。でも一匹どうも家猫になりそう。

2021/05/11

Eri

タマとのお散歩、鳩を狙うタマをみんなが見ているところ、ほっこりします。 ビーは無事に戻ってきてよかった。ペット探偵さんもピンキリですね。 それにしても、たくさんの猫を拾ってしまったり(あとがきの時点で13匹!)餌をあげていて、ノラネコに餌をやらないで欲しいと思っている近所の人とトラブルがないといいなぁと思います。

2022/02/04

こっこ

3巻のあとがきでは現在9匹と言っていたのが またまた増えて13匹になった…。 外猫を合わせると何匹になるのか大島さん本人も 良く分かっていない様子…。 ハナちゃんはそんなに何度も妊娠してしまって… ノラにさせたくないなら避妊手術させればいいのにな。

2017/02/01

夏野

猫好きにはよくわかる、猫にまつわる一喜一憂。銀糸にヘディングされて嬉しかったり、モヘアとチョビが足に触ってるのを感じたり。大島さん家には外猫も集まってくるんですね。それどころか、タヌキの一家まで! それぞれを見守ったり心配したりする心があたたかく。ミケマルもうちの子になれてよかったなーと思って、ちょっとほろっとしちゃいました。

2011/10/23

rinrin

ネコたちがかわいすぎる。

2018/09/18

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