KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

コレクション (角川ルビー文庫 46-13)

コレクション (角川ルビー文庫 46-13)

コレクション (角川ルビー文庫 46-13)

作家
鹿住槇
ひびき玲音
出版社
KADOKAWA
発売日
2003-06-01
ISBN
9784044371142
amazonで購入する Kindle版を購入する

コレクション (角川ルビー文庫 46-13) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

合縁奇縁

好きな執着攻めだった。「誰にも渡さない。君は、僕のコレクションだ!」美形の大学生・峻は、男からのストーカー行為に悩んでいた。そんなとき、キャンパスの王子様的存在の迎雅也が、峻を保護したいと提案する。ハイスペック王子に巧み唆されて監禁されていたという話。ストーカーよりも実は攻めが一番危険人物だった。

2018/02/28

なみ

電子☆(実は紙本も後から買うほどお気に入りでもあり…)攻がいいのよ。ギャップ萌えね。←絶倫王子

2019/06/11

宇佐見ニチャ彦(攻)

さらっと読めて良かった。ハイスペック王子に騙されて軟禁されるお話。ただ壊れる時はかなり病んでる。監禁物といっても鍵を渡されてるしとってもライトで、本人も監禁されてる…と確信を持ってなくて、嫌な違和感をモヤモヤさせている軟禁で痛々しい事はほぼ無かった。受けがモテまくるのでライバルも出るがあっさりしてたな…バトったりは無かった。攻がいい感じに不安になっただけでした。全部綺麗にまとまってて安心して読めた。

2015/03/10

inr

ヤンデレというより執着を不器用にこじらせたような攻めだった。やんちゃで無自覚魔性な受けがほほえましい。サラッと読めてライトな読後感。

2014/07/18

yamaha

一応ライトな監禁モノ…というか攻めの執着がいきすぎて方法間違えたって感じのお話です。でもそのおかげでうまくまとまったような。美貌の王子な攻めですが、強引ながらも受けに対しては結構ヘタレ。独占欲強い執着攻めは好きなのでまぁ面白かったかと。ただやっぱり紙一重で受けが苦手タイプだったです。攻めがどうしようもない駄目男よりマシですが。かれこれ10年程前発表された作品です。

2009/08/05

感想・レビューをもっと見る