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少年陰陽師 其はなよ竹の姫のごとく (角川ビーンズ文庫)

少年陰陽師 其はなよ竹の姫のごとく (角川ビーンズ文庫)

少年陰陽師 其はなよ竹の姫のごとく (角川ビーンズ文庫)

作家
結城光流
あさぎ 桜
出版社
角川書店
発売日
2005-09-30
ISBN
9784044416195
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少年陰陽師 其はなよ竹の姫のごとく (角川ビーンズ文庫) / 感想・レビュー

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梅みかん

安倍家三兄弟祭り。兄上達大好きです。特に成親兄上の馴初めが何度読んでも好き。兄上達と話してる昌浩はいつもと少し違った面が見える。

2019/05/18

うみ

「少年陰陽師」シリーズ第14巻!今回は番外編です。安部家三兄弟大活躍の短編集。にーちゃんず、カッコイイですね~!安部家の男たちは晴明の代から、平安時代には珍しい妻は正室一人だけ、という一途な家系。惚れ惚れしますね。昌浩の堪忍袋の緒が切れたり、長男・成親と妻の馴れ初めが見れたりと、お腹いっぱい大満足でした。

2017/11/14

まりもん

短編集第2弾。今回は表紙からも解るように3兄弟が多く登場し、特に成親の結婚ネタなど彼の良い味が出ていて最高だ。 モックンも赤ちゃんが苦手ということをハッキリ言わず、遠巻きに行動するので昌浩は納得がなかなか出来ず不思議顔。最後には嫌われるのが嫌なんだでするっと納得。

2012/04/17

愛奈 穂佳(あいだ ほのか)

【ココロの琴線に触れたコトバ】「だから言うただろう。それはそれ、これはこれ。何事も臨機応変に。誤りも最後まで貫き通せば真実になるものだ」

2014/08/05

まるちゃん

再読。少年陰陽師番外編。兄弟達がそれぞれ主役の短編集。

2013/03/30

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