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少年陰陽師 いにしえの魂を呼び覚ませ (角川ビーンズ文庫)

少年陰陽師 いにしえの魂を呼び覚ませ (角川ビーンズ文庫)

少年陰陽師 いにしえの魂を呼び覚ませ (角川ビーンズ文庫)

作家
結城光流
あさぎ 桜
出版社
角川書店
発売日
2005-12-28
ISBN
9784044416201
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少年陰陽師 いにしえの魂を呼び覚ませ (角川ビーンズ文庫) / 感想・レビュー

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みとん

何回目かの再読です。が、内容がうろ覚え。本編がこれまでの事件を振り返ったりしはじめたので、やばいな~っていうのと、前回読んだのが読メ登録前だったので「(すでに)読んでいる本」の数を減らしていくための再読。ただ、横着せずに、初めから読めばよかったなぁ。この章を読み終わったら、戻ろうか。そういえば今回気づいたけど、貴船の神から見れば、風音は姪っ子なんだな、というどうでもいい話。あと、百足(崟・ぎん)と蜥蜴(山冠に卒・すい)の名前!全然記憶になかったけど、出てたんだ~‼っていう発見。これからどうなるんだっけ?

2016/11/24

まりもん

新章突入で都から道反の聖域がメインの場所に。 もう鴉が怪しすぎるともっくんも薄々と思ってはいたのだろうが、深く追求しなかった為に遅れをとってしまったような気がする。オオカミ達の動きも晴明が不審に思い式ではと思っていたところで貴船の神の登場。神の頼みで晴明までもが道反の聖域に行くことに。昌浩が敵を追撃に出たので入れ違いになってしまったが。この後合流したらどうなっていくのか気になる。

2012/04/23

綾乃

定まらぬ星宿も定まり、晴明の延命も叶い平穏な日常を取り戻した昌浩は、自身の天狐の力を抑制し見鬼の力を補ってくれる丸玉を授けてくれ、お世話になった道返の巫女の元にお礼に行くことを考えた昌浩は、前の戦いで傷ついた勾陣の療養もかね、神将達と共に出雲へ向かった昌浩だったが、その頃道返では荒御魂を甦らせるための鍵を奪うため、聖域が襲撃者によって襲われていた。 襲撃に巻き込まれ命の危機に瀕した昌浩、一難去ってまた一難の新たな戦いが始まる、新章珂神編スタート

2020/04/21

梅みかん

昌浩は新章開始早々、またしてもぼろぼろに。今回も厳しい戦いになる。 紅蓮に言い負かされる勾陣という珍しい構図。そして、風音が再登場。

2019/06/02

梅みかん

新章開始。真鉄が強すぎです。昌浩に休みはいつ訪れるのか。でも、また風音が出てくるのでそこは嬉しいし、六合との関わりが楽しみ。そして、勾陣のことを心配して口煩くなる紅蓮良すぎです。

2014/09/15

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