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少年陰陽師 迷いの路をたどりゆけ (角川ビーンズ文庫 16-30)

少年陰陽師 迷いの路をたどりゆけ (角川ビーンズ文庫 16-30)

少年陰陽師 迷いの路をたどりゆけ (角川ビーンズ文庫 16-30)

作家
結城光流
あさぎ 桜
出版社
角川グループパブリッシング
発売日
2008-10-01
ISBN
9784044416324
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少年陰陽師 迷いの路をたどりゆけ (角川ビーンズ文庫 16-30) / 感想・レビュー

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梅みかん

昌浩が何とか危機を脱出。まさか、あの人が昌浩を救ってくれるとは。彰子ちゃんも早く傷が癒えるといいな。

2019/06/30

まりもん

もうどこまで人を追いつめるきですか~。昌浩が傷口に気づいたのは良かったけど、それを助けてくれたのがまさかの榎岦斎。懐かしいですね。まさかこんな場所で登場とは驚いた。何とか闇に堕ちることはなかったけど、斎の手伝いで姫を攫いに行く。昌親の方も簡略的に昌浩の傷を聞いて自分の出来ることをしようとするのはやっぱりお兄ちゃんだよな。彰子の方も落ち込んでいるんだけど、答えをすんなり皆が言うわけにもいかず見守るだけだ。

2012/04/26

紅羽

玉依編の四巻目。懐かしい人物の登場に驚きましたが、何となくそうなのかなという見当はついてました(笑)皆、生きている以上、無傷ではいられません。どこかで傷付き、傷付けているのかもしれない。昌浩も彰子も、純粋だから自分で自分を追い詰めてしまうのですね。次で玉依編も完結。心の傷は塞がり、絆を回復出来るのか、結末がとても気になります。

2012/10/26

活字中毒

今回も重い…!重すぎる…!!いつになったら昌浩は幸せになるの… でもシリアス主人公闇堕ち系大好物です。

2020/07/23

クロタロ

昌浩はたくさんの人に愛されて、その支えでまた強くなります! 今まで出番の少なかったまさちか兄さんが縁の下の力持ち!

2019/05/24

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