明日があるさ ちょっトク文庫版: SWEET TIME EXPRESS (角川スニーカー文庫 164-1 SNEAKER ARCHIVE)
明日があるさ ちょっトク文庫版: SWEET TIME EXPRESS (角川スニーカー文庫 164-1 SNEAKER ARCHIVE)
- 作家
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2002-11-01
- ISBN
- 9784044445027
明日があるさ ちょっトク文庫版: SWEET TIME EXPRESS (角川スニーカー文庫 164-1 SNEAKER ARCHIVE) / 感想・レビュー
N.K
久々に読んだ、林原めぐみさんのエッセイ。自分が大人になって色々と苦労をしてきたせいか、やたらと共感できる場面が多い。ああ、林原さんも色々苦労していたんだな…と。けど、同時に感じるのが林原さんのバイタリティの高さ!決めた目標に向けて、ひたすら努力を重ねる強さは林原さんの魅力の一つですね。何度も読んだはずなのに、全く記憶にない台詞が幾つかあるのが不思議。結構いい事言っているのに、当時の自分は何も感じなかったのか?読み直して、過ぎ去った年月の長さを感じました。
2016/07/03
富士さん
とある記述を探していたのですが、これも空振り。確実だと思っていたのですが、単行本も確認しないとダメかな・・・。おそらく林原さんが初めて出した本じゃないでしょうか。軽めの自伝になっていて、林原さんの来歴と考えを知るにはよいものだと思います。声優にエロ同人誌を送って来るような、どうかしているファンや厄介なファンの存在など、当時の業界の雰囲気も伝わって来るものです。ただ、林原さんにはコミックエッセイという形ではなくて、業界の第一人者として、資料としての価値のあるもっとかっちりした自伝を出して欲しいですね。
2022/05/21
カヤノ
中学3年くらいの頃に繰り返し読んだ思い出。林原さんは声優だけじゃなく、ラジオや歌といろいろやっているからエピソードが盛り沢山でおもしろいです。漫画と文章が半々ってのもサクサク読めて好き。そして当時も今もなぜか学校生活と受験話に釘付けになってしまった。まぁ自分も経験したことを、林原さんはどう過ごしたんだろうってことに興味を持ったのかな。
2014/08/11
桜華
大型本に少しその後が追加されたちょっトク文庫本。この本を開くときは、やっぱり落ち込んだ時なんだと再確認しました。
2011/01/31
トラママ
ドナドナします
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