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ミルククラウンのためいき (角川ルビー文庫 83-1)

ミルククラウンのためいき (角川ルビー文庫 83-1)

ミルククラウンのためいき (角川ルビー文庫 83-1)

作家
崎谷はるひ
高久尚子
出版社
KADOKAWA
発売日
2002-02-01
ISBN
9784044468019
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ミルククラウンのためいき (角川ルビー文庫 83-1) / 感想・レビュー

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ハル

<再読>ミルククラウンシリーズ① 高遠×希

2021/05/16

ももちゃん

シリーズ1冊目。高遠さん、口下手すぎるよ~。ちょっとだけヘタレを期待したんだがあまりにも男前すぎるし察しろ系だしウブな高校生には手に負えない感じでした。でも内心は無自覚エロい希に翻弄されてるんだろうか。高遠さん視点が待ち遠しい(〃艸〃) もっとデレてくれないかな~と思いつつ、次へ。

2018/03/13

読了日覚えてない。断片しか覚えてないけど…面白かった。と思うw『言わずもがな察しろ』的な高遠に言葉少なすぎだろっ!!昭和のお父さんかっ!!って言いたい。そして人間不信に陥るくらい過去が泥沼だった希はちょっとめんどくさい。希の存在こそが全ての玲二とそんな玲二の全てを受け入れてる義一がとてもいい。学校で友達できてよかったね。

2018/04/30

ルーリィ

《再読》ミルククラウンシリーズ第一弾。高遠さんの言葉が少ないってのは罪作りよねぇ。誤解もするって。希がベタ惚れだったから良かったものの、あの会話だけでことに及ぶなんてレイプになってしまうわよねぇと思ってしまう。再読して思う事は周りの大人たちが甘やかしすぎ。もう少しやりようがあったんじゃないかなぁ。希は小さい頃から大人をメロメロにさせる才能持ちってことかな(笑)

2013/04/23

tomaki

再読シリーズ、⑳。崎谷先生のお話は好きだなぁ。始まりが衝撃的でしたが、私はやっぱり年の差ペアが好きなのかな。他の人には惑わされない大人の男が、無意識にでも年下の男の子に翻弄されるのがいいんです。各キャラの痛みが分かる話なんだよな。

2015/10/02

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