KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

目を閉じればいつかの海 (角川ルビー文庫)

目を閉じればいつかの海 (角川ルビー文庫)

目を閉じればいつかの海 (角川ルビー文庫)

作家
崎谷はるひ
おおや和美
出版社
角川書店
発売日
2004-09-28
ISBN
9784044468071
amazonで購入する Kindle版を購入する

目を閉じればいつかの海 (角川ルビー文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

那義乱丸

積読崩し。シリーズ揃えてないけど手を付けてしまった(笑)過去に別れた恋人同士の10年後の再会モノ。冒頭の別れのシーンが切なくて胸がつまった。王道展開で先も読めるのだけど舞台設定が活かされた穏やかな世界観はタイトルの印象にもピッタリ。崎谷さんお得意の電波なキャラが出てくることはなく、脇の面々が賑やかに温かく話を盛り上げてくれるのもいいなぁ。ただ、藤木の性質が女成分多めに感じられて個人的にちょっと微妙だったけど(笑)

2014/04/30

まふぃん

そこそこページ数あったけど読み進められました。シリーズ一作目。10年前の作品らしくトレンディードラマ風でした。

2015/10/25

りんご☆

読了

2017/02/05

shion

友人の勧めで読んだけど、いい!まじめで、相手のことを思う故に考えすぎて自己完結しすぎな店長と、すれ違っていた相手との再会!しかし再会した後も言葉の足りないふたり。心理描写がしっかりされているし、男前の真雪などまわりのキャラもいきいきと魅力的で、楽しい。最後は甘々で、思いきり萌えました。

2013/07/14

面白かったー。大好きだけど嘉悦の将来を思って別れを選ぶ。19歳で決断した聖司のあえてつんけんした態度と、それをわかってて受け入れて離れた嘉悦。切ねぇ。眉目秀麗将来嘱望されたエリートでそれなりのお家柄。そんな嘉悦の母親は可愛い嫁を願ってる。そりゃ堪えられないよなー。聖司の思い込みと嘉悦の戒めと称した結婚指輪で激しい行き違いがあったけど言いたいことはちゃんと口にして幸せになってほしいわ。大智と真雪GJ。さー次、次!!

2018/01/21

感想・レビューをもっと見る